FAQ
よくある質問
目黒学院に関するよくある質問を掲載しています。
学校生活・部活動
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中学校からの内部進学生徒と高校から入学する生徒は一緒のクラスになりますか?
同じクラスになることはありません。ホームルームの教室と職員室のある校舎も異なります。高校の生徒会活動や部活動、一部コースの選択科目で一緒になることはあります。学校行事は、高校の入学式と卒業式は合同で行いますが、体育祭や校外授業、海外語学研修なども別々で実施しています。
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登校時間と下校時間について教えてください。
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授業は何分ですか?
1つの授業は50分です。
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クラス替えはありますか?
各コース内で複数のクラスがある場合は、学年が上がる時にクラス替えがあります。
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昼食について教えてください。
原則として自宅からお弁当を持参してもらいます。ただし毎日のことですので、保護者の方も用意できない日があるかもしれません。その際は、学内にコンビニが入っていますので、お弁当を購入することが出来ます。パンやホットスナック、おにぎり、サンドイッチ、デザートなどの軽食も販売しており食べ盛りの高校生も安心です。
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入学後に文系、理系に分かれますか?
スーパープレミアム・プレミアム・アドバンス・中高一貫コースは、高校3年次より文理分けします。スタンダードキャリアコースは2年次よりスポーツサイエンスクラス在籍者も含めて、文系・理系・スポーツサイエンス系に再編成します。
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入学後にコース変更はできますか?
高校から入学するスーパープレミアム・プレミアム間の異動は2年終了時まで可能、アドバンスから各コースへの異動は、1年終了時に限り可能です。その他原則として、入学後は異動できません。中高一貫コースは単独の独立したコースのため、特別な事情がない限り6年間一貫教育を受けることを前提としています。
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何学期制ですか?
中学校、高校ともに2学期制です。前期は4月から8月、後期は9月から3月になります。
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定期考査について教えてください。
定期考査は、学年の前期(4月~8月)に2回、後期(9月~3月)に3回実施します。ただし高校3年生は後期は2回になります。5月中旬、7月上旬、10月中旬、12月中旬、3月上旬です。考査期間は4日間です。また、大会直前などの特別な事情がある場合を除き、考査1週間前から部活動は休みになります。
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部活動への加入率を教えてください。
部活動への加入は任意です。年度により多少の変動はありますが、中学生で約6割、高校生で約7割の生徒が部や同好会、愛好会に加入しており、クラスや学年の枠を越えて活発に行われています。
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プールはありますか?
本校にはプールの施設はありません。そのため、体育の授業で水泳は実施していません。水泳部は校内での活動はしていませんが、部員たちはスイミングクラブに所属して練習しています。
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制服について教えてください。
目黒学院には冬服と夏服があります。衣替えの時期は冬期服装が10月1日~5月31日、夏期服装が6月1日~9月30日になります。移行期間は前後1ヶ月の計2ヶ月を目安とし、気温の状況を考慮しながら別途定めています。制服についてはこちらもご覧ください。
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生徒指導について教えてください。
生徒指導は重視しており、規律ある学園生活維持のために、一定の躾教育は大切なことと考えています。
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髪型は自由ですか?
一定のルールがあります。染める、パーマをかけるなどは原則禁止ですが、あくまで成長期の生徒の発育や学習への影響がない髪形をさせることに徹しています。
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最寄りの駅はどこになりますか?
電車は、東急東横線と東京メトロ日比谷線の中目黒駅で徒歩5分ほどです。JRを利用の場合は山手線・埼京線・湘南新宿ラインの恵比寿駅で徒歩10分ほどです。バスは学校周辺に東急バスの停留所が点在しており、複数の系統が利用可能です。
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自転車通学はできますか?
自転車での通学はできません。鉄道やバスなど、公共交通機関をご利用ください。
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アルバイトはしても良いですか?
原則禁止しています。だだし、家庭の経済的理由などで特別な場合に限り認めることがあります。その際は、事前に学校に相談した上で「アルバイト許可願」を提出してください。
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スマートフォンの取り扱いについて教えてください。
所持することは各自の責任で認めています。ただし、学内および学校からの最寄駅(中目黒・恵比寿・近隣バス停)までの地域での携帯電話の使用は禁止しています。その他の公共の場所では適切なマナーを守って使用するように指導しています。
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LINEなどのSNSについての学校の方針を教えてください。
LINEなどのSNSは生徒の人間関係を築く上でも、以前よりも重要性が高まっていると考えています。学校生活が円滑に進むために有効に活用できれば良いのですが、不規則な生活や、特に人間関係のもつれの原因になることは避けなければなりません。折に触れてSNSのメリット、デメリットを話して正しく利用をするように指導をしています。この点では、学校と保護者が指導の方針を共有し、生徒たちをSNSの危険から守ることが必要と考えています。
海外研修・留学
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海外研修について教えてください。
中高一貫コースの生徒は、中学3年次に2週間程度の日程でアメリカに、高校2年次に8泊9日の日程でアジア圏を訪問します。高校から入学する生徒は高校2年次の夏に、3週間程度の日程でオーストラリアを訪問します。希望する生徒が参加しますが、参加した生徒はその後の学習意欲や成果が高い傾向にあります。
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留学制度はどのようなものですか?
留学した生徒に対して留学先で履修した単位を本校の単位として認定し、進級あるいは卒業が可能となる措置を講じています。ただし、その場合には諸条件がありますので、在校生で留学を希望する生徒は事前に学校に相談してください。
学費などの諸費用
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学費はどのくらいかかりますか?
学費等はこちらをご覧ください。
就学支援金などの学費負担軽減制度も合わせてご覧になれます。 -
中学入試・高校入試に合格し手続した後に入学を辞退する場合、入学手続き時納付金の返還制度はありますか。
3月末までに入学辞退を申し出られた場合は、入学手続き時納付金は後日全額返還いたします。入学辞退をされる場合は、お早めにご連絡ください。
中学入試
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出願手続きはどのように行いますか?
インターネットによるWEB出願になります。12月中旬に出願サイトへのリンクを設置いたします。
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遅刻した場合は受験できますか?
遅刻した場合でも受験可能ですが、試験時間の延長はできませんので、遅れないように気を付けてください。だだし、公共交通機関の遅延が原因で遅刻した場合は、試験時間を変更したうえで別室にて受験できます。
高校入試
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選抜方法について教えてください。
推薦入試は、書類審査(調査書)と個別面接(重視)により合否を判定し推薦Ⅱに限り基礎力適性検査を実施します。一般入試(併願優遇入試含む)は国語・数学・英語(各100点満点)の合計得点(300点満点)、個別面接(重視)、調査書により合否を判定します。
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スライド合格制度について教えてください。
推薦入試及び併願優遇入試では、基準を超えた受験生を原則として合格としています(合格保証ではありません)。かつ学力検査において高得点を修めた場合は出願コースより1段階以上学力上位のコースへのお誘いを個別にいたします。一般入試では、出願時に受験生が指定したコースに関わらず、他のコースの合否も自動判定します。従って、出願したコースに不合格の場合でも、合格が可能です。この場合、再度入学希望者のコースに出願し受験することが可能です。
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推薦入試の出願資格はどのようなものですか。
内申等の基準を満たし、在籍中学校からの推薦があり、中学校の先生と本校との間で入試相談があった場合に出願が可能です。
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検定試験の資格等に対する優遇措置はありますか。
推薦入試と併願優遇入試において、内申点を原則としていますが、中学校でのいろいろな活動記録による加点だけではなく、各種検定試験合格による加点、さらに校外におけるスポーツや芸術活動に対する加点を認めており、推薦入試においてもできるだけ複線的な判断をするよう努めて、受験生の一能一芸を発見しやすい制度を伝統的に取っています。
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私立中学校出身者でも受験は可能ですか?
出身中学校から調査書が発行されれば、受験可能です。
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過年齢生でも受験はできますか?
基本的に受験可能ですが、できれば念のため事前にご相談ください。
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海外からの受験はできますか?
9年間以上当該国の正規教育を受け、卒業と成績に関する書類(英文)があれば受験可能です。入試対策広報部までお問い合わせください。
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男女別に合格者を出していますか?
共学化した当初から、あらゆる生徒受け入れのための基準を、男女間で完全に統一しています。男女別定員や男女別の合否判定は、一切実施しておりません。
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出願手続きはどのように行いますか?
インターネットによるWEB出願になります。12月中旬に出願サイトへのリンクを設置いたします。
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志願書はどこで入手できますか?
推薦入試及び併願優遇入試については中学校の先生を通してお渡しいたします。一般入試用の志願書は12月中旬以降にこちらからダウンロードしてください。
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複数回受験する際にも調査書が再度必要になりますか?
一度出願された方が、再度出願される場合は、調査書の提出は必要ありません。
School Guide
学校案内
学校案内など入試に関する資料はこちら。