感動作文コンクール

高校１年生は夏休みに現代社会の課題として、公益財団法人　上廣倫理財団主催「感動作文コンクール」に出品しました。この課題は学習するうえで大切な、何気ない小さなことに興味・関心をもち、自ら深く学習する姿勢や作文を通じて、文章表現力を高めることを目的としています。
生徒たちは人のやさしさに心打たれたこと、勇気を出して苦手なことに挑戦し、やり遂げたこと、一冊の本を読んで、新たな自分を発見したことなどを感じたまま文章にしてくれました。
今回、４ＨＡ多田明日香さんの作品『ボーッと生きてる？！生きてない？！』が高校の部で佳作に選ばれました。これからもこういったコンクールに積極的にチャレンジしてほしいと思います。賞状および副賞については改めてお知らせします。