2018.12.18
風紀学則放送週間
11月29日(木)〜12月10日(月)目黒学院高等学校では風紀学則放送週間として昼休みに風紀委員による校則について放送をしました。毎日異なる委員のメンバーと様々な校則についてお互いの意見などを含めて放送をしました。1年生は入学して8ヶ月が経ち、学校生活に慣れてだんだんと気が緩みがちになってしまう時期でもあります。これから冬休みが始まるにあたり、普段何気なく生活している中で、小さな学則違反から大きな学則違反まで指摘されて初めて気づくことがとても多くあります。日常生活を含めそのようなことに意識を向けるきっかけとして放送し、学則だけでなく、普段のルールやマナーを守ることの大切さを改めて認識するきっかけとなりました。
風紀委員長のコメント
「もうすぐ冬休みが始まります。学校では校則を破っている人を見かけたりしますが、皆さんが公の場で規則を守ることは学校で校則を守ることと同じことではないでしょうか。一年生は学校に慣れ、校則に対して気持ちが緩んでくる時期です。最低限のルールを守るということはとても大切なことで、思わぬ事故なども事前に防ぐことができます。皆さんがルールを守る大切さを改めて知る機会を作れたら良いなと思い、今回の活動を提案しました。今後も校則を守り、より良い学校生活を送れるように気持ちを引き締めていきましょう。」
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