高校２年生の総合・体育コースの修学旅行の様子をお伝えします。
９月１１日（金） ６日目 （修学旅行最終日）
日曜日から始まった修学旅行もついに最終日です。朝食後、滞在した本部のホテルからバスで約９０分、首里城に到着しました。
▼首里城
首里城見学後、国際通りに行きました。那覇市の県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約１.６ｋｍの通は、戦後の焼け野原から目覚ましい発展を遂げたこと、長さがほぼ１マイルであることから、「奇跡の１マイル」とも呼ばれています。自由行動で、生徒たちはお土産を購入したり、昼食をとったりしました。
その後、那覇空港に向かい、添乗員さんに最後のご挨拶をして東京に戻りました。
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今回の修学旅行では、沖縄の自然・文化・産業・生活など多くのことを学びました。特に戦後７０年を迎え、ひめゆりの塔や摩文仁の丘で戦没者の方々のお話しに触れ、あらためて戦争についてじっくり考える時間を過ごしました。今回の経験が今後の学習や普段の生活、そしてなりより生徒達の将来に役立ってくれればと願います。
生徒達は、友人達と共に過ごした６日間の修学旅行が高校生活の良き思い出になったようです。