平成31年3月10日(日)、平成30年度目黒学院高等学校第71回卒業証書授与式が本校記念館にて執り行われました。本年度は311名の生徒が目黒学院高校を卒業し、高校から入学した生徒は3年間の思い出を、一貫生は6年間を胸に母校を巣立ちました。また、今年は「男子部 総合コース」の最後の卒業式にもなりました。式辞で校長から2つのことを伝えました。一つは感謝の気持ちを忘れないこと。二つ目は、大人として自覚を持ち、知識、経験、考える力をつけて旅立つように話をしました。在校生代表の現生徒会長の送辞に対し卒業生代表の元生徒会長が答辞をし、これまでの高校生活の思い出を語り、学校の先生方をはじめ、保護者や様々な方への感謝の言葉を述べ、在校生にエールを送りました。大きな拍手の中、卒業生たちは清々しい表情で会場を後にしました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様ご卒業おめでとうございます。卒業生の皆様の今後のご活躍とご健康を、目黒学院教職員一同ご祈念申し上げます。
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