令和5年4月6日(木)、7日(金)の2日間、目黒学院高等学校では先日入学した新入生を対象に「令和5年度新入生オリエンテーション」が記念館で行われました。
4月6日(木)新入生オリエンテーション
これから3年間生活するこの学園のルールやマナーについて学年主任から話があり、生徒指導部からは、登下校中の注意事項、学内・学外での細かい校則などを確認しました。
教務部からは、高校生活のあり方、授業における単位について中学校との違いの説明がありました。
進路指導部からは中学の進路活動と高校の進路活動の違いや、進路活動は入学してすぐに始まっていること、3年間を通して多くのことにチャレンジして自分を成長させることの大切さの話がありました。
英語科からはオーストラリア語学研修についての紹介がありました。
4月7日(金)新入生オリエンテーション
校長からは新入生に向けて、これから始まる3年間の高校生活の心構えや勉強の大切さ、悔いの無い学校生活を送るために一日一日を大切にすることのお話がありました。その後、生徒一人ひとりに配られたiPadについて、授業で使用するアプリのインストールやログイン、使用上の注意事項が担当の先生から説明されました。
午後から一貫校の新高校1年生を含め新入生歓迎会を行いました。生徒会が進行し、各委員長からそれぞれの委員会について説明がありました。そして部活動紹介では新入生に向けて、パフォーマンスや映像を使用しながらの説明など、工夫しながら新入生を惹きつけていました。
部活動紹介の様子
8日(土)から平常授業も始まり、本格的に学校生活がスタートしました。