3月23日(月)正門にある桃の花が満開の中、一貫コースの一つの区切りである中学卒業証書授与式が執り行われました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため時間を短縮しての開催となりましたが、時間の制約がある中で生徒達が親に感謝の気持ちを伝えている姿はとても感動的でした。
保護者の方からは「このような情勢の中でも卒業式が出来たということはとても嬉しく思いました。」というお声を頂き本当に卒業式が出来て良かったと安堵の気持ちで一杯です。
4月からは高校生になります。3年間、さらなる成長に期待をしながら指導に当たる決意を、改めて感じた一日となりました。
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