3月3日(日)、一貫コースの一つの区切りである「中学卒業証書授与式」が執り行われました。校長より、これまでの3年間を振り返りながら「保護者や家族への感謝をことばで表明すること」、これからの目黒学院高等学校入学へ向けて「大人になるための準備をすること」と話があり、卒業生たちは皆、より表情を引き締めていました。また、昨年度から行っている、卒業生一人ひとりが保護者へ向けて「感謝のことば」を述べました。感極まる保護者もいらっしゃって、改めて15年間の重みというものを感じました。教員もこれからの3年間、さらなる成長に期待をしながら指導に当たる決意を、改めて感じた一日となりました。
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