7月20日(土)、高校から入学する生徒と一貫生全校生徒が一堂に会し、前期の締め括りとして「令和元年度前期終業式」が執り行われました。この場では、一貫生から準2級に合格した中学3年生(2名)と2級に合格した高校1・2年生の英検合格者や部活動の功績を称える表彰も行なわれました。また、校長からは「本当の意味での“勉強”をすることを意識してこの夏休みを過ごして欲しい。」生活指導部からは、前期の振り返りとして、「大半の生徒が日頃の挨拶が自然にできる。」と、どちらも当たり前の大切さと難しさの話がありました。教室の大掃除だけでなく、自分自身の心も整理し、「夏期講習」や「総合的な学習の時間」、「部活動」等に全力で取り組み、後期へ向けての意欲を持てるような充実した夏休みを過ごし、ひとまわり成長した元気な姿を見せて欲しいと思います。
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