2019.09.20
防災講話(高校1年生)
9月18日(水)午後、高校1年生を対象に、「災害から身を守る」という内容で防災講話が、高校から入学する生徒と合同で実施されました。前半は災害の起き方や怖さと対策や準備の大切さをビデオ視聴し、後半は気象予報士でもある本校の松本武巳先生から防災への意識や普段から心がけておくことなどの講義がありました。最後に、記述式の確認テストがおこなわれました。一貫生は、中学生時に防災に関する様々なプログラムを体験してきたので、非常に真剣にメモを取りながら講義を受けていました。災害は、いつでも誰にでも起こりうることなので、是非とも防災意識を継続して、いざという時に冷静に役立てて欲しいと思います。
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