3月23日(金)、一貫コースの一つの区切りである「中学卒業証書授与式」が執り行われました。校長より、これまでの3年間を振り返りながら、これからの目黒学院高等学校入学へ向けて「感謝」と「覚悟」の話があり、卒業生たちは皆、より表情を引き締めていました。また、今回の卒業式では、卒業生一人ひとりが保護者へ向けて「感謝のことば」を述べました。感極まる保護者もいらっしゃって、改めて15年間の重みというものを感じました。さらに、サプライズ企画で中学在校生が、スライドを使って先輩たちとの思い出を語ってもらい、今まで以上にアットホームな卒業式となりました。教員もこれからの3年間、さらなる成長に期待をしながら指導に当たる決意を、改めて感じた一日となりました。
▼卒業証書授与式
▼記念撮影
▼留学生から日本のお父さんへ感謝の手紙を・・・
▼▼在校生による思い出話