８月２３日（金）から８日間、一貫コースの生徒達は海外研修でマレーシアとブルネイを訪れています。
歴史遺産の見学のみならず、都市見学、企業見学、大学訪問、国立公園での自然体験、学校を訪問し同年代の生徒たちとの交流、ホームステイなどアカデミックな研修が多数組まれています。
現地校でのプレゼンテーションの準備や訪問先についての事前学習を行い、出発の日を迎えました。
【アジア研修の目的】
１．社会、生活、文化、歴史、民族、宗教などの探究
２．進路や職業選択の目標設定
３．英語力の向上を図る
４．日本文化の一層の理解
両国ともイスラム教圏なので、文化的になじみのない生徒はまず戸惑いを覚えることもあるかもしれません。しかし、過去に参加した生徒からは、ブルネイでの学校交流で現地の同世代の生徒たちと触れ合うことで、自分のなかのイメージが大きく変わったと話す生徒が多くいます。
今年参加している生徒達も海外の文化に触れ、異なる視点や価値観を持つ人々と交流し、英語によるコミュニケーションをよりスムーズにし、グローバルな視野を広げて日本に帰国してほしいと願っています。
現地から生徒の様子をフェイスブックでレポートしていますので、ぜひご覧ください。
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