令和5年9月1日(金)、後期の始まりである「令和5年度後期始業式」が記念館で行われました。
校長から今年の夏は例年以上に酷暑の日が多く、体調不良の不安もありましたが、生徒が大きな事故やケガも無く9月を迎えることができたこと、文化祭を含め挨拶の大切さと制服を正しく着用して来場者をもてなすことについて話がありました。また、後期始業式終了後に行われる総合避難訓練は地震と火災を想定したものであるが、学校の近くにある目黒川が氾濫した場合は校庭への避難ではなく高いところへいく必要があるため、放送をよく聞き臨機応変に対応するように話がありました。
総合避難訓練
後期始業式終了後、防災の日に合わせ大地震に伴う二次災害を想定した「総合避難訓練」が行われました。今年は熱中症予防の為、校庭への避難のみをしました。避難経路の確認や、地震発生の想定で机の下への避難、その後、校庭への避難をすることで、防災に対する意識を高めるよい機会となりました。