毎年恒例の「目黒学院の森整備ボランティア」が8月27日(木)に行われ、生徒12名が参加しました。先日から雨続きの天気で実施が心配されましたが、現地の静岡県御殿場市では時々の小雨でからりと晴れはしませんでしたが、気温が上がらず、快適な状態で作業ができました。作業内容はNPO法人「土に還る木 森づくりの会」の方々のご指導により、「目黒学院の森」の下草刈りを行いました。
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今回は、在校生の時に「目黒学院の森整備ボランティア」に参加した卒業生(OG5名:中央後ろ)も応援にきて一緒に作業をしてくれました。
そして、デモンストレーションとしてNPOの方によるチェーンソーでの杉の木の伐採を見せていただきました。
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作業の後はピザ焼き体験を兼ねた昼食をいただきました。
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今年の梧林祭(文化祭)では「目黒学院の森づくり」の展示を行いますので、ぜひご覧ください。