9月21日(土)、修学旅行最終日。生徒たちはそれぞれの民家で午前中を過ごし、宮古空港でお別れとなりました。予定ではJTAドームで離村式を行う予定でしたが、台風の影響で開館ができないため、空港内で行いました。それぞれの家庭と最後の会話をし、涙を流して別れを惜しむ生徒もいました。生徒代表として、プレミアムコースの村田君と体育コースのトコラヒ君のそれぞれが感謝の言葉を述べました。島の皆さんからお別れの挨拶として「いってらっしゃい。」の言葉を背に沖縄を発ちました。飛行機は台風のため欠航の心配がされましたが、多少の遅れのみで飛び立つことができました。天候等による心配や不安が旅行中にありましたが、無事帰りの飛行機も飛び、羽田に無事到着することができ、生徒たちは4泊5日の修学旅行を無事終えることができました。保護者の皆様にはご心配をおかけしましたが、無事全ての工程を終わらすことができました。
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