7月19日(火)午前中、「総合的な学習の時間」として、中学全学年対象に「救命講習」が実施されました。目黒消防署職員らにご協力いただき、異物除去・止血法などの講義を受けたり、生徒たちが実物のAEDを使用して、心肺蘇生法の実技を行いました。受講した生徒たちは真剣に「いのちを救うために必要な知識」を学ぶことができました。また、受講者全員に修了証が交付されるので、これから救命を要する事態に遭遇したとき、今回の講習が役立つよう、いただいたテキストを読みながら、しっかりと復習してほしいと思います。
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