第２回プレゼン技法研究発表会開催

平成２７年９月１９日（土）、昨年度から始まりました「プレゼン技法研究発表会」の２回目が開催されました。今回は、昨年の「中学１年生から高校２年生まで」に加え高校３年生からも発表がありました。これで、中高一貫の全学年から発表があったことになります。もちろん、第１回同様、先生方からの発表もありました。今回は、土田教諭からの東日本大震災後の三陸の様子を調査した「田老で学んだこと」と、アクティブラーニング型授業を推奨する進学・学習指導部主任からの「ぼくがアクティブラーニングを進めるわけ」の二つでした。
発表終了後は、ALC（アクティブラーニング＆コーチング）勉強会の方々からのコメントをいただきました。生徒の皆さんの全ての発表に対してコメントをいただきました。特に、中学１年生、２年生の発表は、おもしろいものでした。また、高校２年生の発表はレベルが高いものでした。
この発表会がこのように成功したのは、司会、タイムキーパー、その他、かげで支えてくれた高校２年の生徒の皆さんの力があったからです。また、来年度、次の学年が継いで欲しいと感じています。
ちなみに、来年は、「大物」が登場するという「話」があります。乞うご期待！

▼中学１年生「先生紹介」