７月２６日（金）〜２７日（土）の２日間、『総合的な学習の時間』の一環として中学全学年対象に本校内で「宿泊体験」を実施しました。初日の午前中は自衛隊員４名の方々にご協力いただき「土のう作り」に挑戦しました。その後は「仮設トイレ設置」・「飯盒炊爨」・「小ホールでの宿泊」の他、実際の避難所生活の中でどのように過ごすかを考えたり、下校中に災害による交通機関の麻痺を想定して、途中下車してから学校まで徒歩で戻って来る等、より臨場感を持ってもらいました。なかなか緊張感を・・・とはいきませんでしたが、“備えあれば憂いなし”の言葉通りになってもらえればと思います。
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