中学2年生は5月30日(水)から2泊3日で,岩手県にて東日本大震災研修を行ってきました。初日の遠野では後方支援について学習し,民泊も経験しました。2日目は沿岸部の大槌町の被災の様子を視察し,釜石では実際に津波の被害に遭われた宝来館の女将さんや大学生からの講話を聴きました。3日目は南リアス鉄道に乗り,綾里にて漁業の被害の講話を聴き,海鮮BBQをいただきました。陸前高田では奇跡の一本松も見学しました。
東京でもいつどのような災害が起こるか分かりません。今回の研修を通して防災に対する意識を高めることが出来たのではないかと思います。
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