梧林祭　２０２４

令和６年９月１４日（土）・１５日（日）の両日、目黒学院で梧林祭（文化祭）が開催されました。９月中旬でも、まだまだ暑く湿度も相当高い日々が続きます。ここ数日間は、暑さと戦いながら梧林祭の最終準備に取り組んできました。本番を迎え、熱中症対策を万全に明るく笑顔でお客さんを迎えました。

梧林祭は体育祭に並ぶ大きな行事。一貫生（中高一貫の生徒）と高入生（高校から入学する生徒）が一緒になって作り上げ盛り上げる後期の一大イベントとなります。
生徒たちは、６月の体育祭が終了するとすぐに梧林祭の準備に入る勢いで、熱く意気込みをもって取り組んできました。

生徒たちは、普段の授業での成果を発表するアカデミックな内容から、お客様に楽しんでいただける娯楽コーナー、模擬店など数多くの企画を用意し、目黒学院を訪問された方々をホストとして迎え歓迎しおもてなしに徹することができました。

中高一貫コースでは、中学１年生の娯楽的な「ダシャボ」や目黒学院中学校の学校案内、中学２年生の「ドキドキカジノ」と演劇、中学３年生の模擬裁判とお楽しみコーナー「目黒スポーツ」を企画しやり遂げました。中学全学年による「プレゼン発表」も行われました。
また一貫コース高校１・２年生は、模擬店（アイス・ポップコーン販売）を笑顔で、大きな声でお客さんを呼び込み、大成功させました。